アパート外壁塗装などは手抜きされやすい？ | 一級塗装技能士の資格を持った職人の技術で高品質な外壁塗装の施工を行い秦野市にてご好評いただいてまいりました

大体外壁や屋根塗装は平均3回塗りで仕上げる事が多いです。

1回塗り回数を減らすと費用も大分抑えれるので手抜きされやすいです。

下塗り・中塗り・上塗り

基本中塗りと上塗りは同じ塗料を使います。(メーカーやフッ素など塗料により専用中塗りなど)使う場合もあります。

下塗りなしで中塗り、上塗りや下塗りからの上塗りと2パターンあります。次回塗装で金額が余計にかかってしまう場合があるのは

下塗りなしの中塗り上塗りです。

特に屋根ではこんなになってしまいます。

パリパリに剥がれ次回塗装の際、全部削る事による、高くなります。

シーリングの打ち替えと契約で打ち増し！

プライマーを塗らない。

既存のシーリング(ゴムみたいなサイディングの繋ぎ目に充填されている)を撤去して新しく打ち替える。

契約ではそうなっているのに、実際は既存のシーリングに増し打ちするだけ。材料も手間もかなり浮きます。

縦や横目地の話で冊子周りなどは増し打ちが結構多いです。

写真もらってるから平気！と安心していたら大間違い。

写真部だけ撤去する業者もいます。撤去したシーリングの写真を見せてもらえばまだ安心できます。

プライマーもかなり大事です。

塗料の誤魔化し？

せっかく高くていい材料のフッ素塗料・無機塗料などで契約しても実際シリコン塗料などで…

さらに、悪徳はフッ素などの缶に中身入れ替える所もいます。

塗料を極端に薄める業者もいます。

フッ素などは1缶が高いので、材料を薄めてなるく塗料がかからないようにする人もいます。

訪販など、下請け業者への依頼や地元周辺ではない業者さんは失敗のリスクも高くなります。

職人直営店で、適正金額でお願いしましょう。